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不妊治療費助成事業を実施しています

更新日令和6年4月1日月曜日

コンテンツID013914

 この事業は、次世代育成支援の一環として、子どもを生みやすい環境づくりを推進するため、不妊治療に要する費用の一部を助成することにより、不妊治療を受けている夫婦の経済的負担の軽減を図り、治療を受ける機会を増やすことを目的としています。

イラスト

助成内容について下記をご覧ください。

助成の対象となる方

・治療開始時点において法律上の婚姻関係または事実婚関係にあり、夫婦のいずれかが、おおい町に1年以上住所がある方
・不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないかまたは極めて少ないと医師に判断された方
・医療保険に加入している方
・町税の滞納がない方

詳しくはこちらをご覧ください。

助成金額について

・1夫婦につき上限30万円(年間)
※原則、福井県の助成制度を優先的に利用していただきます。

申請手続きの方法

 下記の申請期限までに必要書類を窓口へ提出してください。

  申請期限
・不妊治療が終了した日の属する年度の末日
・福井県の助成制度を利用された場合 → 県の助成決定日の属する年度の末日
※1月~3月に申請予定の方は、申請年度の12月末までに一度ご相談ください。

 申請に必要な書類

おおい町不妊治療費助成金交付申請書  ※薬局の領収書がある場合は主治医にお渡しください。
②不妊治療を受けた医療機関発行の領収書(原則原本)
③福井県の助成決定通知書(利用された方のみ)
④夫及び妻の保険証の写し
⑤夫及び妻の住民票(続柄記載の謄本)
⑥夫及び妻の納税証明書
⑦事実婚の場合は両人の戸籍謄本、事実婚関係に関する申立書・意向確認書
※公簿での確認に同意された場合、⑤の住民票・⑥の納税証明書・⑦の戸籍謄本は提出不要です。

 申請書等はすこやか健康課(保健福祉センターなごみ内)・保健福祉室(あっとほ~むいきいいき館内)にあります。

 また、1か月間の治療費が高額になることが見込まれる場合、事前に高額療養費制度の限度額適用認定証の申請をお願いします。高額療養費制度を利用される皆様へ(新しいウィンドウで開きます。)

申請窓口

 ・保健福祉センターなごみ すこやか健康課(子育て世代包括支援センター)
 ・あっとほ~むいきいき館 保健福祉室(子育て世代包括支援センター)

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