第12回おおい町こどもかるた大会

更新日平成30年1月17日水曜日

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平成30年1月14日（日）におおい町総合運動公園体育館で「第12回おおい町こどもかるた大会」が開催されました。

これは、おおい町子ども会育成会が主催となり、伝統的な遊びである「小倉百人一首」のかるた大会を開催し、練習や大会を通じて元気な子どもの育成を目指して行っているものです。

大会には町内の小学生計113名が、低学年の部（1～3年生）と全学年の部の2つの部門に分かれて参加し、それぞれ3人1組のチーム戦で行われました。

両部門ともに熱い試合が繰り広げられ、会場は緊張感に包まれていました。

低学年の部では、2年生3名で構成された「小堀・15区・尾内・野尻　A」チーム、全学年の部では3年生と5年生2名で構成された「尾内・安川・万願寺」チームが優勝しました。

低学年の部で優勝した「小堀・15区・尾内・野尻　A」チームの選手は、「優勝できて嬉しい。」と話し、全学年の部で優勝した「尾内・安川・万願寺」チームの選手は「嶺南こどもかるた大会に向けてもっと練習していきたい。」と話していました。

この大会の全学年の部の上位4チームは、おおい町の代表として、2月4日（日）に同じくおおい町総合運動公園で開催される「第43回嶺南こどもかるた大会」に出場し、嶺南各市町の代表チームと対戦します。