在宅高齢者支援サービス(認知症の人と家族の支援)
更新日令和2年3月23日月曜日
コンテンツID019681
町では、認知症の人とその家族を支援する事業を実施しています。
認知症高齢者等SOSネットワーク
認知症や障害を理由に行方不明になる可能性がある人を事前に町や警察に登録し、緊急事態には町内の協力事業所に情報提供を呼びかけるネットワークを活用します。また、全国の市町村ででネットワークが作られており、全国規模での情報提供の呼びかけが可能です。
対象者
認知症や障害を理由に行方不明になる可能性がある人
利用者負担
なし
おおい町認知症高齢者等探索支援事業
対象者
認知症高齢者等が利用する位置検索サービスの契約をする方
(本人又はその配偶者若しくは3親等内の親族)
対象範囲等
「認知症老人徘徊感知器」を利用に必要な経費のうち、介護保険サービスの対象にならない経費が対象。
対象経費 |
対象世帯 |
補助上限 |
専用シューズ等の付属品の購入に要する経費 |
非課税世帯 生活保護世帯 |
10、000円/年 |
機器の初期設定等の利用開始に必要な経費 |
非課税世帯 生活保護世帯 |
10、000円/年 |
月々の通信料等の諸経費 |
生活保護世帯 |
1、000円/月 |
認知症カフェ
認知症の人やその家族が同じような体験をした人と出会い、経験や思いを共有し、居場所を自ら作っていくことを目的にした集いの場です。
現在、町内には2つの認知症カフェがあります。希望の方にはご紹介いたしますので、ご連絡ください。
認知症サポーター養成講座
対象者
認知症のことを理解し行動できる方を養成する講座です。
希望の方、希望する団体は地域包括支援センターへご連絡ください。
認知症サポーターボランティア スマイルサポーターズ
認知症サポーター養成講座を受講したことがある方で、より積極的な活動にご協力いただける方はスマイルサポーターズにご登録いただけます。
《活動例》
・認知症高齢者等SOSネットワーク声掛け訓練の徘徊高齢者役
・認知症についての街頭啓発
・認知症サポーター養成講座のスタッフ
・福井RUN伴のスタッフ など
認知症の人とその家族を支える活動について
認知症初期集中支援チーム
認知症について知識がある医療・福祉・介護の専門職が両地域でチームを組んで、認知症の人とその家族の支援を行っています。
認知症地域支援推進員
認知症について知識がある専門職が、認知症の人とその家族の支援、認知症についての普及啓発活動、すごしやすい地域づくりなどを行っています。
認知症についてご相談がある場合は、地域包括支援センターへご連絡ください。
おおい町地域包括支援センター 電話(0770)77-2770
情報発信元
- 電話番号:0770-77-2770
- ファックス:0770-77-3377
- メールフォーム
このページに関するアンケート
このページの感想をお聞かせください。