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暮らしの情報

若州一滴文庫

更新日平成27年7月8日水曜日

コンテンツID017420

施設概要

本館(延べ床面積約500㎡)

外観は平屋で内部は3階建て大壁造りの土蔵風。車いすでも見て回れるようにスロープを中心として展示室を配置。
約2万冊の蔵書を開架する図書室、その入り口には、水上勉氏の「佐分利川べの子らへ」のメッセージが掲げられています。渡辺淳氏の大サイズ絵画を展示するラウンジ、竹紙、書籍などを販売するコーナーなどがあります。
収蔵物は、秋野不矩、斉藤真一、須田剋太など水上文学にゆかりの深い作家の作品を有しています。

竹人形館(延べ床面積約260㎡)

水上勉氏が主宰した若州人形座の竹人形展示場として建築されました。竹人形の胴体約60体と頭(かしら)約250をそれぞれ水上作品ごとに展示しています。2階には文庫を訪れた著名な方々の色紙や、渡辺淳氏の装丁による一滴文庫刊の水上作品と原画などを展示しています。

劇場(延べ床面積約430㎡)

本館と同じように蔵風の外観で、内部は小屋裏を利用した2階建てとなっています。座禅道場としての利用も考えて設計されました。舞台背後の大きな開口部とその後ろに広がる竹やぶが、内外一体となって効果を生み出す他に類のない舞台です。素朴な田舎の芝居小屋として、舞台と客席の境もなく、演じる者と見る者が一体となって作り上げていくことをめざしています。

庭園

「草も花の仲間です。大事にしてやってください」という水上氏の言葉どおり、自然に任せて咲き乱れている庭も文庫の見所といえます。なんじゃもんじゃの木、沙羅双樹、百日紅、槐(えんじゅ)、アンネのバラなど季節ごとに楽しめます。

竹紙工房

水上氏が中国古来からの竹紙製作方法を再現するために建築されました。現在日本にある竹紙を漉く工房の原点ともいえる場所です。

六角堂

文庫の建物群の中央付近に休憩所、語らいの場所として建築されました。内部からは文庫全体が見渡せるように設計されています。六角形の炉の周りで土の人(在所の人)と風の人(観光で来られた方々)たちが語らい、ふれあってあらたな風土を形成していける雰囲気のある場所です。麺類や飲物、よもぎ餅、陶芸品なども販売しています。

茅葺館

名田庄納田終から移築された茅葺の古民家は、水上勉先生が丹精を込めてつくりあげた場所でした。当初、竹人形文楽の公演を行う小劇場としてや、様々な作品を公開する展示場として多くの人々が集いました。また、囲炉裏をかこんで楽しく語らう場として多くの著名人をお迎えもしました。

平成30年度に施設の改修を行い、水上先生が目指した交流の場として、また知識や技術の伝承の場として、各種研修や体験講座が行える多目的な場として生まれ変わりました。

関連情報

情報発信元

商工観光課

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