HPV(子宮頸がん)ワクチンのキャッチアップ接種について
更新日令和6年7月26日金曜日
コンテンツID022391
HPV(子宮頸がん)ワクチンのキャッチアップ接種が令和7年3月31日で終了します
HPV(子宮頸がん)ワクチンの積極的勧奨の差し控え期間中に接種機会を逃した方に、キャッチアップ接種をご案内しておりますが、公費で接種を受けることができるのは令和7年3月末までです。
令和7年3月末までに標準的なスケジュールで3回接種を終えるためには、令和6年9月末までに1回目の接種を受ける必要がありますので、接種を希望される方は早めの接種をご検討ください。
対象者
平成9年4月2日生まれから平成20年4月1日生まれの女子
接種期限
令和7年3月31日まで
対象となるワクチン
・2価HPVワクチン(サーバリックス)
・4価HPVワクチン(ガーダシル)
・9価HPVワクチン(シルガード9)
接種方法
- 委託医療機関で接種する場合
→ 各医療機関に予約のうえ、接種してください。接種費用の窓口払いは不要です。 - 委託医療機関外で接種する場合
→ すこやか健康課または保健福祉室まで事前にご相談ください。
医療機関窓口で接種費用を支払っていただく必要があります。
助成金の申請をしていただくと接種費用を全額助成します。
予診票について
既に交付されている予診票で接種していただけます。
予診票がお手元にない方は、下記までお問い合わせください。
令和3年度末までに、2価ワクチンまたは4価ワクチンの任意接種を受け実費を負担した方に、接種費用を助成しています
対象者(以下の条件を全て満たす方)
・令和4年4月1日時点でおおい町に住民登録がある、平成9年4月2日生まれ~平成17年4月1日生まれの女性
・16歳となる日の属する年度の末日までにヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種において3回の接種を完了していないこと
・17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに日本国内の医療機関で組換え沈降2価HPVワクチン又は組換え沈降4価HPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担したこと
・償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていないこと
提出書類
①ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式1)
②接種証明が分かる領収証の原本(金額の内訳が記載されていない場合は診療明細などを併せて提出)
③接種記録が確認できるもの(母子手帳、接種記録証の写しなど)
④通帳の写し
⑤本人確認できるもの(運転免許証、健康保険証など)の写し(申請者と接種した方のどちらも提出)
※③ が提出できない場合は、償還払い申請用証明書(様式2)を接種した医療機関に持参し、
医師から証明を受けたものを提出してください。
申請期限
お問い合わせ先
- 保健福祉センターなごみ内 すこやか健康課
電話番号:0770-77-1155 - あっとほ~むいきいき館内 保健福祉室
電話番号:0770-67-2000
関連資料
- キャッチアップ接種医療機関(PDF形式 39キロバイト)
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)(PDF形式 149キロバイト)
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)(PDF形式 60キロバイト)
- キャッチアップ接種リーフレット(PDF形式 2,100キロバイト)
PDFファイルをパソコンで閲覧するには、Adobe Reader(無料)が必要です。
情報発信元
- 電話番号:0770-77-1155
- ファックス:0770-77-3377
- メールフォーム
このページに関するアンケート
このページの感想をお聞かせください。