10月10日は目の愛護デーです
更新日令和7年10月9日木曜日
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【今年のスローガン】
『見える喜び』は今日のアイフレイル予防から 目の健康相談はお近くの眼科専門医へ
生活習慣で目の健康を守ることができます
目を休めましょう
近くの物を見続けると、目の筋肉が疲れてしまいます。疲れを感じたら、目を休めることが大切です。特にスマートフォンやテレビゲームは目に負担をかけます。40分以上は続けないようにしましょう。
ぐっすり眠りましょう
規則正しい生活は、成長過程にある子どもたちだけでなく、大人にとっても大切なことです。ぐっすり眠ることで、目の疲れも回復します。
運動をしましょう
体の血液の流れが良くなり、疲れた目も回復しやすくなります。
姿勢を正しくしましょう
姿勢が悪いと、物を近くで見てしまう原因となります。子どもの頃から、正しい姿勢で過ごすようにしましょう。
部屋の明るさに気をつけましょう
暗すぎたり、逆に明るすぎても目に良くありません。蛍光灯スタンドなどを適切に使いましょう。
お子さまの目を大切にしましょう
治せる弱視を見逃さないために
子どもの視力は6歳頃までに発達します。中には視力が十分でない子どももいるため、放置すると弱視につながる可能性があります。弱視は、6歳頃までに治療しないと効果がありません。
普段の生活の中で、転びやすい・本などに集中するのが苦手・周りに興味を示さないといった様子はありませんか?それは、弱視が原因かもしれません。
お子さまの目のことで気になることがある方は、必ず眼科を受診しましょう。
福井県では近視の割合が全国に比べて高くなっています
子どもの年齢が上がるにつれて、全国よりも近視の割合が高くなっています。上記の生活習慣に気をつけ、視力が低下しないよう心掛けましょう。
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