エンターキーで、ナビゲーションをスキップして本文へ移動します

暮らしの情報

風しん(3日はしか)にご注意ください

更新日平成26年4月18日金曜日

コンテンツID012869

風しんの流行が続いています。
県内でも患者が増加しています。

昨年から、関東地方や近畿地方を中心に風しん患者が増加していましたが、今年は関東地方を中心に例年にない大流行となっております。
また、関西地方でも報告数が顕著に増加しています。

福井県内の状況

昨年に8件の風しん患者発生の報告がありましたが、今年に入り既に昨年1年間の報告数8件を上回る14件の報告数となりました。

風しん患者の多くは、20代から40代の男性と10代から30代の女性であることから、風しんの流行を阻止するには、特にこれらの年代の方々の予防接種が重要となります。

(補足)平成23年度の全国の感染症流行予測調査によると、30代から50代前半の男性の5人に1人は風しんの免疫を持っていませんでした。20代の男性は10人に1人は風しんの免疫を持っていませんでした。

妊娠中の方、妊娠適齢期の方、風しんにかかったことのない方、風しんの予防接種を受けていない方は特に注意が必要です。

医療機関の検査で風しんの免疫が十分であることが確認できていない方で、 流行地域(関東地方、近畿地方など)に出張や旅行を予定されている場合には、早めに予防接種を御検討ください。

風しんとは?

主な症状

3日前後の発熱と発疹(小さく淡いピンク色)が見られ、発疹は顔からはじまって首や体、手足に広がります。また、頭や耳の後ろ、首などのリンパ節が腫れてきます。まれに脳炎、血小板減少性紫斑病など重篤な合併症が発生することがあります。

大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。

潜伏期間

感染から2週間~3週間(平均16日~18日)

感染経路

患者さんのせきやくしゃみによる唾液のしぶきなどの飛まつにより感染します。

先天性風しん症候群とは?

妊婦、とくに妊娠初期のお母さんが風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。ただし、先天性風しん症候群をもった赤ちゃんがこれら全ての障がいをもつとは限りません。

予防のために

  • 風しんの予防には、予防接種が効果的です。
  • 外出後は手洗い、うがいをしましょう。
  • 風しんの症状のある方は、マスクを着用し、咳エチケットを守りましょう。
  • 流行地域への旅行はなるべく控えましょう。

予防接種について

定期予防接種(接種費無料)

1回目:1歳児
2回目:小学校就学前の1年間
2回接種して免疫をつけます。(中学校1年生と高校3年生への予防接種は、平成24年度で終了しました)

任意予防接種(接種費有料)

次の方で、風しんに対する免疫が十分であると医療機関の検査で確認できていない方(十分な抗体価が確認できていない方)は、医療機関で予防接種を受けることを是非ご検討ください。麻しん風しん(MR)混合ワクチンの任意の予防接種は、1回8千円~1万円程度です。

  • 妊婦の夫、お子さん、その他の同居のご家族
  • 10代後半から40代の女性(特に、妊娠を希望する方または妊娠する可能性の高い方:予防接種後、2か月間は避妊してください。)
  • 産褥(出産後)早期の女性

なお、妊婦は予防接種を受けることが出来ません。

(補足)予防接種を希望する場合は、お近くの医療機関(内科、小児科など)にご相談ください。

関連情報

情報発信元

保健医療課

このページに関するアンケート

このページの感想をお聞かせください。

その他具体的なご要望、ご感想、改善点などがございましたらお問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。