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リフィル処方箋を活用しましょう
更新日令和5年7月28日金曜日
コンテンツID023601
リフィル処方箋とは
リフィル処方箋とは、症状が安定している患者について、医師が長期処方が可能と判断した場合に発行される、最大3回まで繰り返し使用できる処方箋です。(処方箋内の「リフィル可」欄に医師のチェックが入ります。)
リフィル処方箋を使用すると再診なしで薬を受け取れることから、通院にかかる時間や費用など通院負担を軽減できるメリットがありますので、ご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください。
※リフィルとは、「詰め替え」という意味です。
リフィル処方箋の留意点
- 投薬量に制限のある医薬品や湿布薬には利用できません。
- 1回目は、通常の処方せんと同様に、発行日を含めて4日以内に薬局で調剤してもらいます。
2回目以降は原則、処方期間が経過する日(次回調剤予定日)の、前後7日以内に薬局で調剤してもらいます。 - 服薬治療は、薬剤師から継続的な薬学的管理指導を受けることが重要となりますので、同じ薬局で調剤してもらうことが推奨されます。
※かかりつけ薬局を決めて、服薬状況や健康状態を管理してもらいましょう。 - リフィル処方せんの期間中でも、症状の変化が気になる場合など、自らの意思で医療機関を受診することは可能です。
関連情報
- 厚生労働省ホームページ「リフィル処方の仕組み」(新しいウィンドウで開きます。)
情報発信元
- 電話番号:0770-77-1155
- ファックス:0770-77-3377
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