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夏季食中毒予防注意報が発令されました!

更新日平成30年7月3日火曜日

コンテンツID017993

 高温多湿の環境では、細菌が増えやすく腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどの細菌による食中毒が多くなりますので、食中毒予防の3原則と、6つのポイントを徹底しましょう。

正しい予防法を身につけて、ひとりひとりが感染予防を心がけましょう。

食中毒予防の3原則

①細菌をつけない(清潔)

 食品にはいろいろな細菌が付いています。
 それら細菌を他の食品に付けないためには、まず、材料ごとに専用容器に分けて保管することが必要です。
 さらに、加熱調理した食品や生で食べる食品は原材料からの細菌汚染を防ぐため調理器具を使い分けるなどの工夫が必要になります。
 また、手指にも多数の細菌が付いているため、調理の際の手洗いは、食品に細菌を付着させないための第一歩として大切です。

②細菌を増やさない(冷蔵・冷凍保存、調理時間短縮等)

 食中毒細菌の中には、カンピロバクターのように少量の菌で発病する細菌もありますが、多くは黄色ブドウ球菌、ウエルシュ菌などのように食品中で大量に増殖して食中毒を引き起こします。
 そこで、食中毒を防ぐには、この「増やさない」ことが重要なポイントになります。
 細菌には、それぞれ生育に適した温度帯があり、食品を保存する時には、この温度帯を避けた温度(冷蔵庫は10度以下に、冷凍庫は-15度以下)で保存する必要があります。
 また、細菌は条件(温度・水分・栄養)さえよければ「ねずみ算式」に分裂して増えるので、食品を室温で長時間放置しないように心がけなければなりません。

③細菌をやっつける(加熱調理)

 食品の十分な加熱が最も効果的な方法ですが、これが不十分で食中毒菌が生き残り、食中毒が発生する事例が多いので注意しましょう。
 一般的に食中毒を起こす細菌は熱に弱く、細菌が付いていても加熱(75度1分以上)すれば死んでしまいます。
 また、冬場に発生が多いとされるノロウイルスは85度1分以上の加熱で感染性を失います。
 その他食器・ふきんを煮沸したり、次亜塩素酸ナトリウム溶液につけたりすること、手指を逆性石鹸などで洗うことなどによる殺菌、消毒も食中毒予防に効果的です。
 ただし、黄色ブドウ球菌のように毒素を作る細菌は、ひとたび食品中で増殖すると、たとえ加熱殺菌しても、作られた毒素で食中毒が起こることもありますので、注意が必要です。

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情報発信元

保健医療課

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