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暮らしの情報

応急手当

更新日平成30年4月1日日曜日

コンテンツID010321

出血がひどかったら

止血法

  1. 傷口を圧迫する(圧迫止血)
    傷口にガーゼや清潔なハンカチなどを直接当て、強く圧迫する。
  2. 傷口を心臓より高くする
  3. 止血帯を巻く

圧迫止血ができないときは、止血帯を巻く。巻き方は傷口より心臓に近い部分を、タオルやスカーフなどでかたく結ぶ。かたい房などを結び目に差し込み回転させて、血が止まるまで締め上げたあとに固定する。

骨折の疑いがあったら

  1. 動かさないようにして、傷や出血の手当てを
    「骨折の見分け方」
  • ケガをしたところが不自然に変形している。
  • 腫れて痛みがはげしい。
  • 骨が突き出ている。(疑わしい時は骨折したものとして手当てをする)
  1. 患部を固定する
    副木を当て、骨折した部分の上と下の関節を固定して、骨折した所がずれないようにする。
    手近な代用できるものを使う。
  2. 安静にして、早めに医療機関へ

やけどをしたら

  1. 早く水で冷やす
    できるだけ早く、やけどした部分を水で冷やす。
    痛みや熱さを感じなくなるまで十分冷やすのがコツ。
    「手足のやけどの冷やし方」
    流水を直接当てると刺激が強すぎる場合、流しっぱなしの水道の下に洗面器などを置き、そこに浸ける。
    「衣服を着ているときの冷やし方」
    衣服を着けたままの状態で冷やす。そして、水をかけながら注意して脱がす。脱がせにくい場合ははさみで衣服を切る。また皮膚が癒着している場合は、無理にはがすのは絶対にやめる>こと。
  2. 患部にガーゼを当てがう
    冷やした後は、やけどした部分を清潔なガーゼまたは布などで軽く包み、その状態で医療機関へ。
  3. 水泡(水ぶくれ)をつぶさないように
    水泡ができたときは、なるべくつぶさないように。

意識がなかったら

気道の確保

意識を失うと、舌根が喉の奥に落ち込んで気道をふさぎ呼吸ができなくなる。そこで、呼吸するときの空気の出入りする道を開く(気道の確保)。
片方の手のひらを患者のおでこに、人差し指と中指を下あごの先の骨の部分に当て、あごを持ち上げ、頭を後ろにそらせる。

呼吸がなかったら

人工呼吸

  1. 息を吹き込む
    気道を確保したまま、患者の鼻をつまみ、口の周りから息がもれないように患者の口をおおい、息を吹き込む。
    1.5秒~2秒かけて吹き込むと、患者の胸が軽くふくらむ。
  2. 口を離し、胸の動きを確認

意識も呼吸も脈もなかったら

心臓マッサージ

  1. 準備
    平らな場所にあおむけに寝かせ、救助者はその横わきに両ひざ立ちの姿勢をとる。
  2. 圧迫
    胸部の下半分に、片方の手のひらの手首に近い部分を当て、その上にもう一方の手のひらを重ねる。
    ひじを伸ばし、胸全体が3.5㎝~5㎝沈むように胸骨を押す。
    乳幼児の場合は、2本の指を当て1.5㎝~2.5㎝沈むように押す。
  3. 繰り返す
    圧迫し終わったら、体を起こし手の力をゆるめる。
    この動作を1分間に80回~100回(乳幼児は100回~120回)のリズムで繰り返す。

人工呼吸と心臓マッサージの組み合わせ方

  1. 一人で行うとき
    気道を確保した後、人工呼吸を2回行い、頚動脈で脈を5秒確認し、脈が触れないときは、心臓マッサージを15回行う。
    人工呼吸を2回、心臓マッサージを15回。これを繰り返す。
    乳幼児の場合は、人工呼吸を1回、心臓マッサージを5回の割合で行う。
  2. 二人で行う
    1人が心臓マッサージを5回行ってから、もう1人が人工呼吸を1回行う。この動作を繰り返す。

情報発信元

総務課

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