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暮らしの情報

地震発生時の行動

更新日平成30年4月1日日曜日

コンテンツID010268

屋内にいたら

家の中

  • 揺れを感じたら、テーブルなどの下に隠れ、身を守る(余裕がなければ手近な座ぶとんなどで頭を保護する)
  • 外に逃げる時は、瓦やガラスなどの落下物に注意し、落ち着いて行動する
  • 裸足で歩き回らない(ガラスの破片などで怪我をする)
  • 火の始末は速やかに(コンセントやガスの元栓の処置も忘れずに)
  • 乳幼児や病人、お年寄りなど災害弱者の安全確保をする

集合住宅

  • ドアや窓を開けて避難口を確保する
  • 避難にエレベーターは絶対に使わない
  • 炎や煙に巻き込まれないように階段を使って避難する

デパート、スーパー

  • かばんなどで頭を保護し、ショーウインドウや商品から離れる
  • 柱や壁ぎわに身を寄せて、係員の指示を聞き落ち着いた行動を取る
  • 集団でのパニックに巻き込まれないようにする

劇場、ホール

  • かばんなどで頭を保護し、座席の間に身を隠す
  • あわてず行動し、係員の指示を聞いてから避難する

屋外にいたら

路上

  • その場に立ち止まらず、窓ガラス・看板などの落下物から頭をカバンなどで保護して、空き地や公園などに避難する
  • 近くに空き地などがない時は、周囲の状況を冷静に判断して、両側の建物から離れた歩道の中央など安全性の高い場所へ移動する
  • ブロック塀や自動販売機などに近づかない

車を運転中

  • ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落とし、道路の左側に止めてエンジンを切る
  • 揺れがおさまるまで冷静に周囲の状況を確認し、カーラジオなどで情報を収集する
  • 避難が必要なときは、キーは付けたまま、ドアロックもしない
  • 車検証や貴重品は忘れずに持ち出し、徒歩で避難をする

電車などの車内

  • つり革や手すりに両手でしっかりつかまる
  • 途中で止まっても、非常コックを開けて勝手に車外に出たり、窓から飛び降りたりしない
  • 乗務員の指示に従って落ち着いた行動をする

海水浴場など海岸付近

  • 高台に避難し津波情報などをよく聞く
  • 注意報、警報などが解除されるまでは海岸に近づかない

情報発信元

防災安全課

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