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家の中の安全対策
更新日平成30年4月1日日曜日
コンテンツID010266
1 家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
部屋がいくつもある場合は、人の出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は、少しでも安全なスペースができるよう配置替えをする。
2 寝室、子どもやお年寄りのいる部屋には家具を置かない
就寝中に地震に襲われると危険。子どもやお年寄り、病人などは逃げ遅れる可能性がある。
3 家具の転倒や落下を防ぐ
家具と壁や柱の間に遊びがあると倒れやすい。家具の下に小さな板などを差し込んで、壁や柱に寄りかかるように固定する。また、金具や固定器具などを使って転倒防止策を万全に。
4 安全に避難できるように、出入口や通路にものを置かない
玄関などの出入口までの通路に、家具など倒れやすいものを置かない。また、玄関にいろいろものを置くと、いざというときに出入口をふさぎ、脱出できなくなります。
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