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火災初期活動の3原則
更新日平成30年4月1日日曜日
コンテンツID010275
1 早く知らせる
「火事だ」と大声で叫ぶ
- 小さな火事だと思っても、「火事だ」と大声を出し、隣近所に援助を求める。
声が出なければ、やかんなどを叩き異変を知らせる。 - 小さな火事でも119番に通報する。当事者は消火に当り、近くの人に通報を頼む。
2 早く消火する
勇気をもって初期消火を
- 出火から3分以内が消火できる限度。
水や消火器だけで消そうと思わず。座ぶとんで火を叩く、毛布で火をおおうなど、手近なものを活用する。
3 早く逃げる
避難は早めに
- 天井に火が燃え移ったらいさぎよく避難する。
- 避難するときは、燃えている部屋の窓やドアをしめて空気を絶つ。
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