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暮らしの情報

防火のポイント

更新日平成30年4月1日日曜日

コンテンツID010273

ストーブ

ストーブを洗濯物の乾燥機代わりに使用したために出火するケースが目立ちます。ストーブを本来の目的以外に使用するのは厳禁です。
またストーブの周辺は常に整理整頓し燃えやすいものを近づけないようにしましょう。

たばこ

建物火災の出火原因の約1割がたばこです。
「火源の転倒・落下」「投げ捨て」により出火するケースが目立ちます。

  1. 喫煙場所を決めておく
  2. 灰皿には水を入れておく
  3. 必ず消火を確認する、などたばこは慎重に扱いましょう。

火遊び

子どもの手の届くところにマッチやライターを放置しないこと。花火の際には必ず大人が付添い、消火用水の用意を忘れずに。
また子どもには火の恐さを徹底して教えておきましょう。

たき火

たき火による火災も少なくありません。
出火原因の約5割が火の粉の飛び火によるもの。風の強いときには行わないなど、十分な注意が必要です。

コンロ

建物火災の原因でいちばん多いのが、コンロからの出火です。出火原因のほとんどが消し忘れです。
その場を離れるときは必ず火を止めましょう。

放火

放火による火災も後を絶ちません。
家のまわりに燃えやすいものを置かない、ゴミは収集日の当日に出すなど、放火に狙われにくい環境づくりをしましょう。

電気器具・配線

電気器具は使用説明書などをよく読んで、正しい使い方を心がけましょう。
また、使用後はプラグを抜いておきましょう。

情報発信元

防災安全課

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