振り込め詐欺にご注意
更新日平成19年4月1日日曜日
コンテンツID010556
振り込め詐欺は、全国各地で後を絶たず相変わらず高額な被害が発生しております。詐欺師は、1つの手口を知られると次々に別な手口を考え出してきますので、電話・郵便等により現金を預金口座等に「振り込め」というものについては、「すぐに振り込まない、一人で振り込まない」で家族や親族に相談してください。
オレオレ詐欺
電話を通じて、トラブルを起こしたと信じ込ませて示談金を振り込ませる詐欺です。
自分から、親族の名前は名乗らないこと。
相手に家族の名前や住所を聞くなど本人確認をすること。
電話を切った後、必ず本人や家族と連絡をとり、事実を確認すること。
架空請求
何らかの利用料が未払いである旨、郵便や電子メールなどで不特定多数へ通告し現金を振り込ませる詐欺です。
利用した覚えが無ければ現金を振り込まないこと。
相手に連絡しないこと。
相手に自分の氏名・住所を教えないこと。
融資保証金詐欺
架空の融資話を持ちかけ、信用保証金の名目で現金をだまし取る詐欺。
はがき、電話、電子メールなどで勧誘を行い、被害者が借り入れる意思を伝えると、加害者が保証金の振込み要求する、貸します詐欺です。
正規の貸金業者では、保証金や借入金データの抹消などいかなる名目であっても、融資を前提に現金を振り込ませることはありません。
還付詐欺
国税局や税務署の職員を装って「税金の還付金が受け取れます」などと語り、現金を騙し取る新しい手口の詐欺です。
還付金受け取りのため金融機関等の現金自動預け払機の操作を求められることはありません
国税の納税のために金融機関の口座を指定して振込みを求められることはありません。
情報発信元
- 電話番号:0770-77-4054
- ファックス:0770-77-1289
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